京都でのれんをオーダーする

式場には家紋のれんを掲げることができる

結婚式を挙げるとき、式場には家紋のれんを掲げることができます。
和婚を行うときに式場の入り口にこれを掲げる人たちも増えており、
素敵な入り口に仕上げることができるでしょう。

家紋のれんを活かす


デザインは様々なものがありますが、3つに分かれた家紋のれんで
向かって左側に新郎の名前と家紋、真ん中に歓迎の言葉や寿マーク、
右側に新婦の名前と家紋が入っているケースが多いです。


カラーも様々な物から選ぶことができ、白を基調として青で紋、
赤で寿マークが描かれているケースもあれば、白と濃紺だけのシックなもの、
アクセントに金色を取り入れた華やかなものもあります。


式場の入り口に家紋のれんを用意するのであれば、
参列者に両家のことをより深く知ってもらうことが可能です。


高齢者や伝統を大切にする人の参加が多い場合に高い評価を
得ることもできますし、若い人が多く参加する場合も
素敵な写真撮影スポットとして活用してもらうこともできます。


見た目が美しく華やかなだけでなく、結婚によって両家が結びつくことを
こうしたアイテムで表現することも可能です。


和婚を選択するのであれば、結婚式場で活用できる家紋のれんの購入を
検討してみることがおすすめだと言えます。

 

歓迎する気持ちが伝わるアイテムを用意しよう


歓迎の気持ちを最大限にあらわすために、式場にのれんの
ウェルカムボードを用意しておくこともおすすめです。


ウェルカムの文字や結婚をイメージしたイラスト、ふたりの似顔絵などが
描かれたものを用意することもできます。


文字やイラストだけではなく写真を入れることもできるので、
前撮りした写真などをのれんにして活用することも可能です。


のれんは和のイメージが強いかもしれませんが、近頃は和婚だけではなく、
洋婚でこのアイテムを活用する人も増えています。


ふたりの洋装の写真をプリントしたり英語での歓迎メッセージを
取り入れたりすることができるので、洋風な結婚式を想定している場合でも
問題なく使用することが可能です。

洋装の結婚式


のれんのウェルカムボードはイラストやメッセージなどで
たくさんの情報を伝えることができ、参列してくれたゲストに対する
感謝の気持ちや歓迎の気持ちまでしっかりと表現することができます。


ロビーや入り口に飾るアイテムをありきたりなものにしたくないと
考えるのであれば、これを活用することを検討してみると良いです。


デザインや特徴について詳しく知った上で、素敵なのれんの
ウェルカムボードを作成することができるようにしておきましょう。